2024年、医師の未来を考える

遠隔医療や人工知能など様々なテクノロジーが当たり前になる未来、医療の現場はどのように変わっていて医師はどのようなキャリアや働き方をするのだろう。未来の医療を予測するのでなく「予報」していきたいと思います!

やってることや、やりたいことの言語化は大切ですね!

最近、「加藤先生はどこに向かっているのか?」って言われていることがめちゃくちゃ多いです。

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厚労省を辞めてから

デジタルハリウッド大学とかヘルスケアビジネスとかDMMサロンとか遠隔診療の講演とか人工知能の話とか医療ベンチャーの協会とか色々やってて、眼科医もやってるみたいだけど、結局どこに向かってるんですかと。

 

自分としては何らかか一貫してやってるのでブレたりはしてない感じだったんですが、そういう意見が出るということはやっていることが散らばって見えてるってことだし、ちゃんと言語化しないとと思っていました!

 

やっぱり本人はわかっていて良くっても、他の人に言葉として伝えられないとダメですね。

 

今回のタイへの出張で6時間のフライトがあって、強引に普段の生活から切り離されていたら、自分のビジョンを言語化できました!

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自分のやりたいこととしては大きく2つです!!


①目の健康な社会を作りたい!

 

元々自分は、「失明する人を1人でも減らしたい」という思いから眼科医になりました!

失明を減らしたいってところから、日本の中途失明原因の1位の「緑内障」を専門として臨床をやってます!

 

眼科医はとても大好きな仕事で、臨床だけでなく、教育や研究の3方向から目の健康な社会を実現したいって思っています!!

 

教育は眼科医だけでなく、眼科業界でない人に向けた教育が専門で、講演や研修だけでなく、レジデントノートの連載や本をたくさん出してるのもこの分野です。

研究は眼科の遠隔医療や人工知能、あと、眼科教育プログラム開発をやってます!

 

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そして、何やってるのかと思わせてる最大の原因はこの2つ目です!


②医療をよくしようとしている人や企業を手伝いたい!

 

自分はひょんなことから厚生労働省で働いて、自分が制度とか作ったり法律を作るのに関わったり、将来の医療の方向性を考えないとダメな状況に置かれて、半ば強引に医療制度や医療政策にくわしくなりました。

 

詳しくなるまでの過程は本当に大変で、それこそ厚生労働省では兼業規定で医師はやらなかったので、24時間365日官僚として医療制度や医療環境をよくすることだけを考えてました。

 

 

医療環境はまだまだよくなるし、そのためのベンチャーやプロジェクトとかはたくさんあるんですが、医療は「岩盤規制」って言われるように規制が多いです。

 

これっていいのではって思ってやってみても、実は何らかの規制に引っかかってるってことも大いにあります。

 

そのため医療をよくしようとしている人や企業に規制の多い医療業界で、医療制度や今後の医療の方向性(医療政策)などをわかりやすく伝えて、一緒に医療をよくすることをしたいってのが自分の2つ目のやりたいことです!

 

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この2つが自分のやりたいことで、なんだかんだ2つともいい感じになってきてて大変なこともたくさんですが、充実してます!

 

やっぱり言語化は必要ですね。

「何をやってるのか」ってところもですが、「この人は何を自分に提供できる人なのか」ってことも伝えることができますし。

 

よーし、また明日から頑張ろう!!!