考え続ける力と時間のコスパ
考えています・・・夕食を19時くらいに軽くすまして、そこから4時間以上考え続けています・・・
考えるというか、調べるというか、某論文を読んでいるんだけど、「呪文か!」というくらい、途中の式がなぜそのような形になるのかがわからない・・・
論文は1977年のもので自分が生まれる前だから、40年以上でいろいろな人が研究しているはずで、「わかりやすい解説」とかあったりしないかとネットサーフィンしまくっても、わからず・・・
3行くらいで解説してくれているものは多数見つかるんですが、「俺はこの途中式を理解したいんだー!」って感じなのです。
翻って、GWってこのような贅沢な時間が使えていいですよね。
日常だと、一日何件もアポイントがあって、まとまって一つのことについて考える時間ってなかなか取れません。
今みたいな感じで一つのことに数時間考え続けるって、高校生のときの大学への数学の「学力コンテスト」の問題の解法を考えていた以来で20年ぶりかも。
GWが明けると、もちろん一つのことについて考えることも大事なのですが、「時間のコスパ」として、自分の時給を意識しながら、ここにこれだけの時間を割いても大丈夫か考えながら生活する必要があります。
誰でも平等に与えられているのが「時間」なので。
Time is Life
せっかくのGWなので、一つのことをもうちょっと考え続けさせてもらおうと思います!!