日本眼科手術学会のインストラクションコースで講演!
ブログが更新できていなかったここ1週間くらいの活動を、自分の活動の記録の意味でも振り返ってみようと思います!
先週末(1/26-28)は京都で「日本眼科手術学会学術総会」でした。
自分は26日は東京で総務省の遠隔医療の会議があったので、参加自体は27・28日の2日間。
今回は普通の研究に対する学会発表ではなく、「インストラクションコース」という、
学会に参加している医師に向けた教育的な内容の講演をさせてもらいました。
厚生労働省に自分と同時期に出向をしていた眼科医の京都大学の三宅先生と一緒に
「手術✕医療制度 ~知らないと危ない制度、知っている
という内容を企画。
自分自身は
「~知らないと危ない~ 2017年4月から始まっている高難度新規医療技術制度」
という内容で講演をしてきました。
当然(?!)、スライドを作成する時間が普段の生活の中にはなかったので28日の発表の前日(27日)にホテルにこもってスライドを作ることに。
スライド作成は28日の朝5時くらいに終わり、バッチリ9時からの講演に間に合いました!
やっと今日の講演スライドが完成!!
— 加藤浩晃 @眼科・遠隔医療 (@HiroakiKato) 2018年1月27日
なんとか9時からの発表には間に合いそう!!! pic.twitter.com/pMcs07ieQh
今年はじめのブログに書いたとおり、スライドの所属はデジハリの肩書を入れたりして。
話を戻すと、今回のインストラクションコースは
立ち見が出るくらいのにぎわいぶりで、眼科業界に
そして、同時期に行政に出向していた、大阪大学の循環器内科・元
引き続き「眼科✕医療制度」の取り組みは眼科業界に貢献するライフワークの一つとして学会で続けてい
最後は登壇者4人で、京都の北白川にある天下一品の本店へ(笑)