ヘルスケアビジネス研究会きっかけで一人一人との付き合いへ。
今日は毎月1回やっているヘルスケアビジネス研究会の勉強会イベントでした!
講師として産業医の三宅先生に来てもらって
「企業を起点としたこれからの健康管理を考えよう」みたいなテーマで話をしてもらいました!!
三宅先生は元々(というか今も)眼科医で、視覚障害者の
神戸でiPS細胞移植を行った高橋政代先生とともにビジ
眼科医時代からの「視覚✖テクノロジー」の話と、ヤフーの産業
質疑応答で議論を深めていくと、
・医師の診療
身体の診療だけでなく、社会的診療や精神的診療を行っていくこと
・働き方
スティーブジョブズも日本的サラリーマン生活はなじめないし、普通以下のパフォーマンスしか発揮できない。
環境というより選択できる自由という考え方。
・生体モニタリング
生体モニタリングで「連続」したデータを測定できるということのインパクト。
など、あまり周りでまだ話されていないようなところの話もあり、議論を深めることができて、とても有意義でした!!
そして、やっぱりヘルスケアビジネス研究会に参加しているメンバーに感謝でした。
4月にありがたいことにDMMからインタビューされて、ヘルスケアビジネス研究会の入会が増えていたりしていたんだけど、
メンバー数を増やすのはやはりどうかなと思ってきてて、たくさんの人にいい顔しても、結局一人一人のことを知れていないようだと良くないと思っていて。
運営としては、膝と膝を突き合わせるような、昭和チックなべたべたした関係で、自分がお見合いのおばちゃんみたいなおせっかいおばちゃんになっていきたいと感じています!!
ヘルスケアビジネス研究会はあくまでも「きっかけ」で、これを通して一人一人と人としての付き合いまで発展させていきたいと思っています!!