医師の未来を考える ~加藤浩晃の医療未来予報~ 

医療の未来はどうになっていくのか、そして医師の未来はどうなるのか。AIやIoTなどの第4次産業革命のテクノロジーによって医療現場は『医療4.0』として大きく変わります。その時に医師はどのようなキャリアや働き方をしているのかなど、未来に向けて考えていることを書くブログです。

2018年、個人的10大ニュース!!

年末も押し迫ってきています!

今年もいろいろなことがありました。
昨年同様に2018年の個人的な10大ニュースを一挙に発表していこうと思います!!

ちなみに昨年はこちら

hiroakikato.hatenablog.jp





ということで、カウントダウン形式で第10位から!



【第10位】Forbes JAPANに掲載!たくさんの取材を受けた!!

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今年はありがたいことに、たくさんの取材やインタビューをして頂きました!

その中でもずっと読んでいた大好きな雑誌の一つ「Forbes JAPAN」に取材してもらって、ポーズを決めて写真撮影もしてもらったのはとても貴重な経験でした!!

そして、たくさんのインタビューや取材を受けている中で、医師として「医療ベンチャー」に関わる道は異端と考えられていたものが、
少しずつキャリアの一つとして受け入れられてきているのも感じました。

◎【Forbes】医療4.0の著者が明かす「次世代の主流」となる変革者の条件

forbesjapan.com


◎【m3】眼科医、医系技官、そして医療AIベンチャー

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https://www.m3.com/news/iryoishin/637867

◎【coFFee doctors】未来の医療を創る人をつくる!元行政官・現役眼科医の取り組み

coffeedoctors.jp


医師のキャリアの一つとして、医療ベンチャーを起業したり働くことがどのようなものかを2019年はさらに伝えられたらと思っています!



【第9位】堀江貴文さん(ホリエモン)と対談!!

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9位はとてもミーハーな話題です!笑

堀江貴文さんが主宰している「予防医療サロン」のゲストとして、産婦人科医の三輪先生とともに堀江さんとの対談をさせてもらいました!

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これはもともと9月30日に近畿大学での『ホリエモン万博 大阪秋祭り』にゲストとして呼んでもらって行われるはずだった対談なのですが、
台風のためホリエモン万博が急遽中止になって、12月に東京での対談となりました。

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これでうれしかったことは、なにより堀江さんが
松井大阪府知事や吉村大阪市長ひろゆきさんやZOZOの田端さんと同じように自分をホリエモン万博のゲストとして呼んでくれたこと。

対談で話した内容としては、
・現在アイリスで取り組んでいる「インフルエンザ診断支援AI医療機器」
・遠隔医療で日本でできることできないこと
・12月6日に承認されたClassⅢのAI診断支援医療機器
などなど、医療AIと遠隔医療のいいとこどりの話をしていました。

大きい会場で講演をしたり登壇しても全く緊張しない自分が、久しぶりに緊張しながら対談をしたので、今年とても印象に残った出来事でした!



【第8位】日本眼科学会の次世代医療戦略会議委員に就任!

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昨年の個人的10大ニュースでも8位で取り上げた話題ですが、日本眼科学会の戦略会議の委員に2018年1月から就任しました!

戦略会議の内容としては「次世代医療(AI、ビッグデータ、遠隔医療)」で、
今年やっていたこととしては、日本眼科学会がAMEDの研究費として獲得した「診療画像データベースの構築事業」を日本眼科学会としてどうするかを考えて進めていました。

京都大学眼科で同時期に行政に出向をしていた三宅正裕先生(@eyemiyake)と、とても画期的な方法を考えていて2019年には発表ができるんじゃないかと思っています!!

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自分たちのような若者に眼科業界のオフィシャルデータベースや構想などをを考える機会を与えてくれる日本眼科学会に本当に感謝です!!




【第7位】経済産業省J-Startupの推薦委員に就任!

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就任系が続きます!

今年の2月に、グローバルで活躍するユニコーン企業を創出しようという経済産業省のプログラム「J-Startup」の推薦委員となりました!

推薦委員として名だたる方々に混じって、世界で戦えるスタートアップ、自分は特に医療・ヘルスケア領域のスタートアップを推薦させてもらっています。


あとJ-Startupでは、自分が医療ベンチャー支援として2014年に立ち上げた法人
「一般社団法人iEducation」も、名だたる大企業に混じってサポーター企業となっています。

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https://www.j-startup.go.jp/supporters/


なかなか他の業界からはわかりにくい医療業界、医療業界の中にいてもわかりにくい医療制度など、”医療業界にinnnovation”を起こす「前提」として知っておかないといけない知識がたくさんあると思っています。

知識を共有することで解決できるところは解決して進んでもらいたいという想いがあるので、医療イノベーションに関連した知識を共有しようと立ち上げたiEducationの活動も2019年にさらに少しずつ広げていけたらと思っています。



【第6位】厚生労働省 医療ベンチャー支援(MEDISO)アドバイザーに就任!

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就任系が続きました。笑

厚生労働省が医薬品・医療機器・再生医療製品の実用化をしようとしている人やベンチャーを支援する「医療ベンチャー・トータルサポート事業(MEDISO)」を今年の3月から始め、設立時からアドバイザーとして就任させてもらうことになりました!!

医薬品・医療機器・再生医療製品の中で、自分は「デジタルヘルス」領域の相談を受けることが多く、
・ソフトウェア医療機器に該当するかどうか
・サービスは医療行為に該当するか
・医療機器でないサービスの場合にビジネスモデルとしてどうか
・資金調達先としてどのようなところを考えたらいいか
などを聞かれています。

相談者は無料で専門家に相談にのってもらえるので、相談までの時間がかかっても(2か月弱でも)大丈夫という人ならとてもいい事業だと思っています。

また、今年10月にはジャパンヘルスケアベンチャーサミットでMEDISOアドバイザーとして
『医療AI』のセッションのモデレーターとして登壇もさせてもらいました!

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logmi.jp

2019年も引き続き日本橋のLINK-Jで「医療AI」のイベントなどを行っていく予定になっています!! 



では、やっと折り返し地点です!次は第5位!!



【第5位】「ヘルスケアビジネス研究会」が1周年&メンバー200人突破!!

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加藤浩晃(かとうひろあき) - ヘルスケアビジネス研究会(予防・健康増進、医療、介護) - DMM オンラインサロン

 

lounge.dmm.com


2017年8月から始めたオンラインサロン「ヘルスケアビジネス研究会」が9月に1周年を迎えて、10月には1周年記念講演を自分のお師匠である守屋実さんにしてもらいました!!
過去最大の70名以上が参加!!

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hiroakikato.hatenablog.jp


勉強会は本当に自分がその時に学びたいことを講師の先生に来てもらって講演してもらうのでとても楽しい!!

9月の布施先生による「ストレングス・ファインダー」はとても印象に残った!(この後、布施先生は各所でストレングスファインダーの講演をされることに!)

medicalstartup.jp


また、11月の立命館大学大学院の轟先生による「医療AIの現状と可能性」の講演も、
その後に轟先生がスライドを公開したらとんでもなくバズっていました!!

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AI×医用画像の現状と可能性 - Speaker Deck


ありがたいことに審査制にもかかわらず、サロンメンバーも200名以上になりました。

勉強会のときだけでなく、オンラインでも有益な形で交流ができないかと考え中です。

lounge.dmm.com



ちなみに2019年の勉強会についても少しずつ決まってきています!こうご期待!!

 


【第4位】オンライン診療に診療報酬が算定!!

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2018年は診療報酬改定がありました。

そして、その目玉の一つとして、オンライン診療に「オンライン診療料」をはじめとする診療報酬が算定されました。

もちろん、ブログでも診療報酬の発表後すぐに要件をまとめました!

hiroakikato.hatenablog.jp


ただ、ご存知の通り、オンライン診療の診療報酬の要件は現状のオンライン診療にあったものではなく、なかなか現場でオンライン診療が使いにくいものになってしまっています。

遠隔医療学会でのシンポジウムの発表もそのような話をしたところ、日経デジタルヘルスで取り上げてもらいました。

tech.nikkeibp.co.jp


また、遠隔医療学会の講演はMEDIFAXという厚労省の時によく読んでいた医療行政の業界紙でも取り上げてもらって、期せずしてMEDIFAXデビューもしました。笑

mf.jiho.jp


オンライン診療に関する診療報酬の要件は、まだまだ現場の状況を伝えて変えていく必要があるところなので、2020年の診療報酬改定に向けて2019年は正念場で、頑張っていきます!!



【第3位】デジタルヘルスラボに大学院生16名&デジタルヘルス学会が大盛況!!

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自分が客員教授をしているデジタルハリウッド大学大学院のデジタルヘルスラボ。

2018年は大学院生が16名という大所帯でした!!

人数が多いと活気が違う!!

そして、10月にパシフィコ横浜で開かれた厚生労働省主催のジャパンヘルスケアベンチャーサミットに、デジタルヘルスラボが「事業開発支援施設」としての参加&院生のプロダクトの展示をしました!!

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2017年までは「デジタルハリウッド大学院」と言っても、怪しい大学と思われていたり言われることが多かったですが、
2018年はデジタルヘルス界隈では、デジタルヘルスラボがちょっとした”聖地”みたいに言ってもらえることも多かった!!!

少しずつ活動していることが知られてきています!!

そして12月23日には第2回デジタルヘルス学会 @デジタルハリウッド大学大学院(大会長:五十嵐健祐先生)も大盛況で行うことができました!

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第1回よりさらに盛り上がった今年の第2回、2019年の第3回(大会長:石井洋介先生)はさらにさらに盛り上がるのが確実だと思います。

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第3回デジタルヘルス学会学術大会は2019年12月22日(日)です。
今からでも日程の確保をぜひ!!

自分は2021年12月の第5回に大会長の予定なんですが、その時にはかなり大きい学会になっていそう!!!




【第2位】アイリス株式会社が1周年!!

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インフルエンザを、のどの画像で判別するAI診断支援の医療機器を開発している「アイリス株式会社」を2017年11月に創業してから、1周年になりました!!

aillis.jp


hiroakikato.hatenablog.jp


ちょうど1周年のときのブログにも書いたのですが、1年前には沖山先生と自分の2人だけだった会社が、今は20人以上の素敵な仲間とともに医療機器開発ができていてとても充実した時間を過ごしています!

AI診断支援の医療機器という新しい分野なので、厚生労働省やPMDAとともに話し合いながら、臨床研究と治験を通じて適切な形で医療機器を医療現場に届けようとしています。
2020年の冬に医療現場で使ってもらえるようにするために、日々精進中です!!




そして、栄えある第1位は・・・




【第1位】『医療4.0 ~第4次産業革命時代の医療~』の発売!!

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2018年は何といっても自分の中で一番大きかった出来事は『医療4.0』の出版でした!!

第4次産業革命とされるAI、IoT、ビックデータ、ロボティクスなどのテクノロジーによって、これからの社会は大きく変わっていく。
その時に医療現場が変わらないわけがなく、第4次産業革命時代の医療を『医療4.0』と呼んで、その未来を見て動き出している30人のイノベーターに未来の展望を話してもらいました。

本はとても多くの人に読んでもらって、多くのところから感想をもらってとてもありがたい。
この本は未来の医療のことを話し出す「きっかけ」になってもらえたらと思っています。


そして、執筆陣にもとてもいい効果が。

今までももちろんイノベーター同士で仲が良かったり知り合いだった30人なのですが、この本をきっかけに、さらにつながりが強固になりました!!

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出版したときに登場する30人の医師だけで飲み会を行ったり、

そこで日経BP社からサプライズで、本の表紙の絵のケーキを送ってもらったのはとても感動でした!!

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また、千葉大学病院で『医療4.0FES in Chiba』を行ったり!

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その他にも

◎デジタルヘルスDAYSで『医療4.0』イベント
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◎日経メディカルで『医療4.0~第4次産業革命時代の医療~』の連載

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日経メディカル Online 医療4.0〜第4次産業革命時代の医療〜


などなど、たくさんの関連イベントを行わせてもらいました!

また

日経新聞の「読書短評」

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日経新聞の新聞広告

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という、普段読んでいる日経新聞に『医療4.0』が載っているというとても刺激的な体験もしました!

本にしてよかったことは、本当に多くの人に読んでもらえたこと。

ただ、イノベーターの医師はここで登場した30人以外にもまだまだいます!

さらになんらかの形で、この『医療4.0』の本で紹介できなかったイノベーターも今後紹介をしていきたいと思っています!!





今年も、一気に書いていたらめちゃくちゃ長いブログになっていました。

2018年も今まで以上に本当に多くの人に助けてもらい、「今までの人生で一番の1年」を更新しました!!
お世話になった方々、本当に本当にありがとうございます。

2019年も自分が培ってきたことを社会に還元して「社会を健康にする」ことをミッションに、動くだけではなく、しっかり成果を出す1年にしたいと思っています。

これからもよろしくお願いいたします!

長文を最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!!!


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アイリス株式会社の1周年記念!!!

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本日11月14日で、Aillisが始まって1年です!!

 

1年前には沖山先生と自分しかいなかったアイリスが、1年たった今は20人以上の素敵な仲間に囲まれています!!

また、オフィスも10月末から有楽町になりました!
自分の大好きな有楽町にオフィスを構えることができるなんて嬉しすぎて、有楽町に引っ越しして環境最高で仕事ができています!!


本当にまだ1年とは思えないスピードで医療機器を開発していて、2019年初旬には治験もしますし、インフルエンザ診断支援AI医療機器を、早く世の中に届けたいと思っています!

そして公表できないのですが、今日はこの機器開発においてとてもうれしい知らせが!!
まだまだ目指す道は険しいですが、必ずやり遂げたい!!

 

アイリスはまだ1歳ですが、これから2歳、3歳と続いていって、社会を良く・健康にしていきます!

引き続きよろしくお願いいたします!!!

「自分自身のキャリアは自分で開発していく」時代

医師のキャリアについて相談されることが多くなっていて、
自分が思っていること、Twitterでの反応をまとめました!!

 

 

このツイートに対してこのような返事が!!

 

 

 

 
結局、本人が「何がやりたいか」ということが大切。

 

「挑戦する勇気」とはうまく言ったもので、少なくとも「がんばるぞー!」って思うことが今の時代には一番大切と思っています。

 

「ちょきたれスタジアム」開始!医療系オンラインサロンをまとめてみた!!

「ちょっとキニナル情報たれ流しw」でおなじみの五十嵐先生が「ちょきたれスタジアム」というオンラインサロンを開始!!

医療系オンラインサロンが増えてきています!!

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オンラインサロンとはわかりやすく言うと「会員制のコミュニティサービス」です。

会費が設定されていて、その会費を払うことでFacebookの秘密のグループやslackなどのコミュニティに参加できて、そこでの情報にアクセスできます。

 

医療系以外では多数オンラインサロンができてきているのですが、医療系のオンラインサロンはまだまだ少数です。

これからさらに増えると思っているので、一旦現時点のオンラインサロン状況を分かる限り年代順でまとめてみようと思いました!

 

 

【2016年~】

◎日本臨床研究学会 一般会員用オンラインサロン(500円/月)

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https://synapse.am/contents/monthly/japanscr

 

たぶん医療系で一番最初にオンラインサロンを実践し出したのは、臨床研究学会・mediVRの原正彦先生だと思います。使っているプラットフォームも日本で一番最初にオンラインサロン事業を始めたSynapseのサービスを活用しています。

 このサロンでは臨床研究の専門家である原先生から直接、研究の立て方や実践に関しての情報共有が行われています!!

  


【2017年8月~】

◎ヘルスケアビジネス研究会(3000円/月)

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https://lounge.dmm.com/detail/504/

 

医療領域にはまだまだ課題があって、それを解決するためにはサービス開発やビジネスの視点も必要じゃないかという想いで自分(加藤浩晃)が2017年8月から始めたサロンです。サロン内容や月1回の勉強会イベント、考えていることなどは他のブログでなどで書いているので見てもらえれば!同じ価値観や目線の人たちがつながって、新しい価値を作り出すきっかけとなる場所を作っています。

あと、自分がいい意味(?)でミーハーなので流行りものに敏感で、2017年にはVALUの小川社長や今feverで話題の今田さん、2018年最初には今大ブレイク中の編集者の箕輪さんや、医療業界の話題でいうと自費リハビリの勉強会などもしていました。9月にはこれから流行ると思うストレングスファインダーの講演もしてもらったり、楽しくやっています。

hiroakikato.hatenablog.jp

medicalstartup.jp
hiroakikato.hatenablog.jp

 

 

【2018年6月~】

◎SHIP(Shinjuku Healthcare Incubation Park)(3000円/月)

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http://ship.ventures/article/blog/post_256/

 

日本うんこ学会代表で、うんコレという「ゲームで大腸がん予防」を進めていることで有名な石井洋介先生を中心として運営されているSHIP(Shinjuku Healthcare Incubation Park)のコミュニティです。

オフラインとして東新宿にある東京ヘルスケアビレッジでの勉強会と、オンラインではslackを使ってコミュニティが運営されています。メンバーはCrewと呼ばれて、サービス立ち上げに際して、医療制度、デジタルヘルス、臨床試験サポートや法律面のサポートなど必要に応じて外部サポートメンバー (FLEET)の協力を得ることができるのが特徴です。

石井先生とはデジタルハリウッド大学院のデジタルヘルスラボでご一緒させてもらっていて、なによりもその温かい人柄がコミュニティにも表れていると思います。

 

 

【2018年8月】
◎MIラボ(2980円/月)

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https://camp-fire.jp/projects/view/89457

 

医師2年目の村本先生が2018年8月から始めたオンラインサロンです。医療者と非医療者を別々に募集しているのが特徴で、医療者と非医療者のマッチングとアイデアの実現化や医療者自身が情報発信を行うことを進めています!サロンに所属している人が積極的に情報発信をする空気感やサービスを作る感じができていて、TwitterやnoteでMIラボの活動がよく発信されています!

 


【2018年11月】

◎医療・ヘルスケアで起業するためのリアルタイムサロン「起業への道」(3000円/月)

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 https://camp-fire.jp/projects/view/93175

 

 医療・ヘルスケア領域でサービス開発・起業をしようとしている糖尿病内科医の大澤昌也先生が11月1日から始めたオンラインサロンで、自分はアドバイザーとして関わらせてもらっています。

アドバイザーとして関わるようになった経緯としては、最近、自分は医療・ヘルスケア領域でサービス開発や起業をしたいという相談をよく受けるのですが、大澤先生もその一人でした。ただ、正直に言うと大澤先生から相談されたときに、まだまだ考えが練られていなくて、それで起業をするのはリスクが高いと話しました。

もっと勉強をする必要や、いろいろな人と会って話を聞く必要があって、できたらそこで学んだこと、気づいたことなどを書き留めて発信したほうがいいと話したところ、出来上がったのがこのオンラインサロンです。

大澤先生は将来的に起業するかどうか、全くどうなるかわからないのですが、起業を考えている人はリアルな成長を見るために、アドバイスしてもらえる人は応援としてサロンに参加してもらえたらと思っています。毎日その日に進んだことをFacebookグループで記録しています!

 

 

◎ちょきたれスタジアム(3000円/月)

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 https://www.facebook.com/groups/chokista/?ref=br_tf

 

Facebookのグループで8000人以上の登録を誇る、医療・ヘルスケア系のキュレーションメディア「ちょっとキニナル情報たれ流しw」を運営している五十嵐先生が始めたオンラインサロンです!(サロンなんていう生半可なものではないので、スタジアムと名付けました。とのこと!)

「ちょっとキニナル情報たれ流しw」は本当に有用な情報ページで、いろいろなニュースに対して五十嵐先生がどのような視点で見ているのか、そのコメントをFacebookでとても楽しみにしていました!

ただ、五十嵐先生いわく「参加者が多くなりすぎて言いたいことも言えない(言いにくい)」ようになってしまったようで、源泉のコメントを今後発信していくのが「ちょきたれスタジアム」になります!今までのちょきたれで保証された、好きな人には好きなコメントを引き続き聞けるところになるので、どのような話がさらにクローズなところだと聞けるのかが楽しみです!!

 ちなみに今までの「ちょっとキニナル情報たれ流しw」も「ちょきたれスタジアム前広場」に名称が変わって、引き続きちょっと遅れてですが情報は発信されるみたいです!!

 

 

以上、自分が知っている限りの医療系オンラインサロンをまとめてみました!

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オンラインサロンはクローズなところだけに発信される情報があったり、そこならではで人と出会えたりしてとても面白いし、また運営者のそれぞれの個性が出るのでそこも楽しめます。

 

自分としては医療系のオンラインサロンは勉強するために、そして応援の意味も込めて、すべて入ろうとしています!(まだ上記で入るタイミングを失っていたところは、今回入会しました!)

 

上記以外でも自分がカバーできていない医療系のオンラインサロンがあるかもで、ぜひぜひ教えてもらいたいです!

「ヘルスケアビジネス研究会」の価値と自分の想っていること

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ヘルスケアビジネス研究会のメンバーが200人以上になった話は以前にもしたと思うんですが、1年で200人の人と関われるとは当初思っていませんでした。

 

本当に多くの人と知り合えてつながれたことがうれしいし、ヘルスケアビジネス研究会を始めて1年たって、最初に価値として考えていたことと、やりながらだんだんわかってきたことや自分の想っていることを書こうと思います。

  

ヘルスケアビジネス研究会は、元々、福井出身で大学時代には静岡、京都で医師をしていた自分のような、「東京以外に住んでいる人」のために作ったサロンでした。

  

具体的にどういうことかと言うと、東京以外では周りで医療・ヘルスケアで新しい取り組みをしようと考える仲間がなかなか見つからないし、それに関するような勉強会もほとんどない環境のため、ヘルスケアビジネス研究会内で知り合いができたらいいなということを思っていました。

 

また、自分が京都で医師をしていたときや静岡で大学生として暮らしていた時に、東京っていろいろな勉強会がたくさんあっていいなと思ったことから、東京で行う勉強会をリアルタイムに動画配信できるようにも考えました。

 

具体的にはFacebookFacebook Live という機能があるので、それを使って東京で行う勉強会のイベントを生中継して、そして中継が終わった後は動画として Facebook 上で保存することにしました。

  

東京以外の人が東京に来た時に、「ヘルスケアビジネス研究会に参加している」と言うと、”同じ高校出身”ぐらいな親密な感じで一気に打ち解けて仲間意識が持てたらいいなというふうに考えていました。

  

元々、このように東京以外の人を中心に考えたサロンだったんですが、

いざヘルスケアビジネス研究会を始めて見ると東京に住んでいる人にもたくさん参加してもらえて、東京の人に対しても価値を提供しないとと考え始めました。

  

そこで考えたことが2つです。

 

1つは、他の勉強会ではなかなか聞かない話だったり、ヘルスケアビジネスと直接関係ないんじゃないのと思える話だったり、半年ぐらい先に流行るんじゃないかなと思うような話を、月一回の勉強会ではとりあげることにしました。

 

この1年で実際に行ったものだと、

厚生労働省経済産業省の官僚の人が講演で来てくれたり、

ストレングスファインダーやコミュニティ形成といったヘルスケアビジネスに直接関係ないんじゃないのかなと思うような内容だったり、

自費リハビリテーションブロックチェーンに関することは流行する半年ぐらい前にはサロンの勉強会で取り上げることができたかなと思っています。

  

かっこよく「ここでしか聞けない話」と言っているけど、実際は自分がその時に一番聞きたい話をお願いして来てもらっていて、自分が一番勉強をさせてもらっている感じになっています。

本当に毎月いい人に講演に来てもらえてとてもありがたいです。

  

このような「ここでしか聞けないコンテンツ」というのは一つのメリットなんですが、

リアルに勉強会に参加することで、もう一つのサロン最大の価値があります。

  

それは「サロン内の良質なメンバーと知り合いになってつながれる」 ということです。

  

ちょっと話が脱線すると、

イノベーションという言葉が最近よく使われていて、「技術革新」って日本語があてられていたりするんですが、イノベーションって技術に限定したものでは決してないと思っています。

  

イノベーションは「新しい価値を創造すること」と自分自身はとらえていて、新しい価値を創造するためには、何かと何かが組み合わさったり、誰かと誰かが出会ったりすることが必要と考えています。

 

経済学者のシュンペーターイノベーションを「新結合(New Combination)」と表現していて、自分も技術革新というよりもイノベーションのイメージに近いと思っています。

 

話を戻すと、「サロン内の良質なメンバーと知り合いになってつながれる」 というのがサロンの一番の価値です。

 

自分は医療の業界で新しい価値を提供しようとしている人たち同士をサロン内で「お見合い」させています。

 

お見合いパーティーの司会、もしくは、“お見合い仲介のおせっかいおばちゃん”的な形で、「あなたはあの人と会うと良い」とか「同じようなことを目指してる人としてあの人がいる」とかって形でサロンイベントの参加者と参加者を紹介しています。

 

特に初めてイベントに来た人には、積極的に自分が仲介になって人を紹介する機会を作っています。

このような「良質なメンバーとつながれる」ことを大事にしているので、

月一回のイベントの構成としても、実際の講演の始まる前の30分間は交流時間として人同士がつながるようにと考えています

 

 

自分は一言で言うと

イノベーション・カタリスト」

になりたいみたいです。

 

カタリストというのは「媒介者」ということで、

自分が媒介することで、新しい価値を創造するイノベーションのきっかけになってほしい思っています。

  

講演の前の交流時間だけじゃなくって、勉強会の後に毎回懇親会を設定していて、懇親会ではお酒も入ってさらにお互いのことを知ることができます。

 

自分自身もサロンで大企業の人に自分がやっている AI 医療機器ベンチャーの話を飲みながらしていたら、「ぜひもっと詳しく教えてほしい」と言われて NDA(秘密保持契約) を交わしてオフィシャルな仕事に発展したりしたことがあります。

また、サロンメンバーの中では事業提携や資金調達の話や法務や税務などの関係性が生まれたりしているところもあります。

 

こういう「つながり」がしっかり進むために自分が気を付けてることも2点あります。

  

1つはサロンを紹介制もしくは審査制としていて、 価値観や目線の高さが違う人は決してサロンに入ってもらわないと決めていることです。

(3割くらいの入会をお断りしてます)

  

これは自分がいろんな勉強会に行って名刺交換をしても、この名刺交換って意味あるのかなと思ったりしたことがあったためです。


サロンでは入会をする時に審査制にすることで、誰よりも自分が知り合いになりたい人、この人をサロンメンバーに紹介したいなと思う人を新しいメンバーとして招待することにしています。

  

2つ目は自分が200人のサロンのメンバーのことをしっかり知っている、どんな人なのか把握しているということです。

 

実は初めて言うんですが、サロンメンバーの人のことはどんな人なのかエクセルシートで200人分まとめています。(やめている人もいるので200人以上!)

 

書いてるのは、何やってる人なのかや、どういうことを求めてサロンに入ってきたか、誰の紹介だったか、今の繋がりなどです。

 

本当にサロンで関わった1人1人のことを「仲間」と思っているので、

この人とこの人が本当は出会うといいなとか、この人が来たらこの人と紹介したいなとか自分で勝手に考えていたりします。

 

これから月1回の勉強会以外でもサロンの人と交流して、相談があったら相談にのれたりする機会も増やせたらと思っています。

  

それだけでなく、ヘルスケアビジネス研究会自体はコミュニティーとして、まだまだ成長段階でどうしたらいいか日々考え続けてたりもします。

 

いま自分が考えていることはこのブログに書いたことなんですが、ぜひぜひこういう風にして行くといいよとかこういうのもいいんじゃないかなとか一緒に成長を考えてもらいたいです。

 

自分は関わった人が一人でも喜んでくれて、そして誰かの役に立っていけるようにと思っています。


そういう繋がりをできたら、紹介したところ同士がつながって新たな価値創造に進んでいくのを見ていたら、自分はそれを肴にして美味しいお酒が飲める人間みたいです。

 

ヘルスケアビジネス研究会は審査制にしていることからもわかるように

人数を増やすことを目的にしていません。

 

何人であっても、関わる人みんなが好きな場所と思ってもらえたらいいなと思っています!

 

だーっと書いていたらかなりの文量になってしまいました。

長くなっちゃいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます!!

「ヘルスケアビジネス研究会」の10月イベント参加者が過去最大!!

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10月19日(金)に開催した「ヘルスケアビジネス研究会」の10月の勉強会イベントは、

ゲストが自分のお師匠の守屋実さんでした!

守屋さんは知っている人も多いかもですが、印刷のラクスルや指先採血のケアプロで副社長だった方で、

最近では日本初の2か月連続上場をされました!!(2018年4月ブティックス、5月ラクスル)

an-life.jp


ちょうどオンラインサロン「ヘルスケアビジネス研究会」が始まって1年たったので、

守屋さんとの定期的なミーティングの際にサロンでの登壇をお願いしたら、快くOKを頂きました!!


★祝!ヘルスケアビジネス研究会 1周年!!★
lounge.dmm.com


ということで、10月18日(金)のサロンの月1イベントの際に登壇をしてもらったのですが、
今回はいつも以上に参加者が多かった!!!

サロンは現在、全国で200人ちょっとなのですが、当日、日本橋の会場には

70人くらいの参加者が来て、サロンの月1イベントでは過去最高でした!!

 

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当日の内容としては1時間みっちり、「新規事業開発」についてのキモを
今までの経験を踏まえて教えてもらいました!

そしてありがたいことにサロン内で講演資料の共有も!!

 

勉強会の後は恒例の懇親会で、そこにも30名以上が参加と過去最大。

最後の23時まで守屋さんが参加してくださって、最後の最後までめちゃくちゃ盛り上がった1日でした!!

 
さっそくTwitterで感想も!

 

 

 

 

 


セミナーの部屋を130人はいる部屋に変更していてよかった!!!

来月は「医療画像AI」についてビジネスの視点もある新進気鋭の若手研究者に教えてもらいます!!

ヘルスケアビジネスに興味のある方はサロンにぜひ!

★祝!ヘルスケアビジネス研究会 1周年!200名突破!!★

人生初の1日3講演を頑張った日に感じたこと

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先日、人生初の1日3講演をしました!!

こんな日はめったにない!ということで、リアルタイムでツイートしていたのを振り返りながら激動の1日をどうぞ!!

 

と、朝一でめちゃくちゃ気合が入ってスタートしました!

 

まず最初は国際展示場で開かれていたデジタルヘルスDAYSで、日経BPによる主催者企画として行われた

医療現場発のデジタルヘルス
~『医療4.0』時代に向けて~

というイベントです。

自分と日経メディカル記者で『医療4.0』の編集をしてくださった増谷さんがモデレーターで、

アイリス株式会社の沖山先生、AMI株式会社の小川先生、キュアアップの佐竹先生にパネリストとして登壇をしてもらって、

医療現場でのデジタルヘルスの活用やサービス開発について話をしました!

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90分の時間をほぼ打ち合わせなかったんですが、パネリストの3人がさすがの返しをしてくれるので、会場は立ち見が出るくらいで大いに盛り上がりました!!

 

そして、この後はすぐに移動だったので会場を探検できなかったんですが、

会場にいた人から『医療4.0』が大きく宣伝されていると写真を送っていただきました!! 

ツイートもしましたが、発売して4か月近くたつのにまだまだ宣伝に力を入れてもらえてて、めちゃくちゃ出版社に感謝です!!

 

ということで、ここで実は国際会議場から重要なミーティングのためにタクシーで虎ノ門に!!

ミーティングには30分くらい参加して、また急いで次の2つ目の会場の両国に向かいました!

 

時間がパツパツで、タクシー&JRというハイブリッドな方法で会場にちょうど10分前に到着!!

ホテルの会場で、約60人の製薬企業などの方にセミナーをした後、アイリスのオフィスがある東京駅へ。

 

そして夜は3つ目の登壇として、表参道のジーズアカデミーに行ってきました!

年に1回のデジタルハリウッド大学大学院のデジタルヘルスラボとジーズアカデミーの交流イベントです。

 

今回のテーマは『医療4.0時代のヘルスケアサービスを考える』 

 

どんなイベントだったかというと、

ジーズアカデミーの受講生がヘルスケアサービスを開発しているということでそのピッチ×数社のあとに講演をさせてもらいました。

 

 

ピッチを聞いたときに、医療関係者があまり参加していないということがわかって、急遽スライドを変更して、

「医療・ヘルスケアサービスを開発するときは、どんな課題を解決するかが大事」

というところを何回も念押しで話をしてきました!

 

講演が終わってもピッチを聞いたモヤモヤがおさまらずにこんなコメントも。

課題の研ぎ澄ましをもっとしてもらいたい!!

 

 

一緒に参加&登壇していた中山先生も同じようなツイートを。 

 

医療者でない人が医療・ヘルスケア領域でサービス開発する際に「明確な課題感」をどうしたら知ることができて、ぶれずに進めることができるかというのが本当に難しい。

 

スタンフォードバイオデザインのように医療現場に長期間入り込んでエスノグラフィー的に課題感を感じるか、

医療者と組んでサービス開発を行うか、

それともその他の手法か、いい方法を提案できるようにしていきたい!!