自分が種をまいた「医療系ベンチャー支援育成プログラム」が続いています!!
今日はめちゃくちゃうれしいってだけの内容です。
AMEDの公開資料をたまたま見ていたら、自分が厚生労働省にいたときに政策として作った「医療系ベンチャー育成支援プログラム」(画像の左下)が、平成31年も継続になっていましたた!!
これは自分の当初に出した政策案では、「病院内ベンチャーを作る」だったものが、各所と話を進めていく中で(大変でした)、ベンチャー支援の文脈と相まって、ベンチャー支援という形になりました。
大学発ベンチャーはよくあるけど、どうしても医療者は普段は病院にいるので、いい課題解決の方法を考えてもなかなか病院を抜けて相談に行けない。
— 加藤浩晃@医療4.0|医療AI・遠隔医療 (@HiroakiKato) 2019年3月13日
そのため、拠点となる医療施設に相談窓口を作ることにして、日本の臨床研究の拠点である臨床研究中核病院の中にベンチャー支援部門を作りました!!
自分が厚生労働省にいたときに作ったものがこうやって残っているのは、めちゃくちゃうれしい!!
この事業の対象となっている臨床研究中核病院の千葉大学病院の客員准教授にも2月に就任したので、医療系ベンチャー支援に尽力していきたいと思っています!!