医師起業家を医療業界が応援するようにしたい
「起業について話してください」って講演の依頼が増えてきている。
詳しく聞くと、キャリアのロールモデルの一つとして話をしてもらいたいみたい。
自分は、医師のみんながみんな起業する必要はもちろん全くないと思っている。
けど、人生のレールが一本道ではなく、その一本道を外れる人がいても応援する医療界になってもらいたいと思っていて、
医師起業家のプレゼンス向上&周りから応援されるように活動したいと思う。
みんながみんな「起業」が勧められている時代の流れに違和感。
— 加藤浩晃@医療4.0|医療AI・遠隔医療 (@HiroakiKato) 2019年6月16日
「起業」というよりはまず「独立」からで、働き方の選択を自由にするところから始めるべき。
「起業」はあくまで事業をやりたい人がやらないと。
医療者の起業について、もっと情報発信をしていきたい。
— 加藤浩晃@医療4.0|医療AI・遠隔医療 (@HiroakiKato) 2019年6月16日
対象も医療ベンチャーを起業をする・したい人だけじゃなくて、医療者みんなに対して。
医療者みんなに情報発信をすることで、起業する人だけでなく医療者みんながサポーターになってくれる未来があると思う。
起業家教育、アントレプレナー教育じゃなくて、「アントレプレナーシップ教育」なんだよね。
— 加藤浩晃@医療4.0|医療AI・遠隔医療 (@HiroakiKato) 2019年6月16日
アントレプレナーシップって和訳すると「起業家精神」とかかな。
「起業家になる教育」はみんなが等しく受ける必要ないと思うけど、「起業家精神」を知る教育はみんなが等しく受けてもいいと思う。