ヘルスケアビジネスの新戦略 ~加藤浩晃の頭の中~

未来の医療はどうになっていくのか、そして医師の未来はどうなるのか。AIやIoTなどの第4次産業革命のテクノロジーによって医療現場は『医療4.0』として大きく変わります。加藤浩晃が未来に向けて考えていることを書くブログです。

久しぶりの厚生労働省。対面にあってオンラインにないもの。

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今日は久しぶりに厚生労働省での対面ディスカッションでした。

新型コロナウイルスの流行になってから、オンラインでの会議になってばかりで長らく行っていなかった霞が関

入館で身分証を出したり、自分の話す資料を用意していったり、なにより名刺を持って行ったり、「対面で行政に行くとき」のお作法が久しぶり過ぎました!!

 

どんな話をしたかはなんとも言えないのですが、

自分から情報提供もさせて頂いたし、疑問となっていたところも本当に難しいところは難しいんだけど、めちゃくちゃ自分として分かったことも多かったし、

とても有意義な時間でした。

 

医療ベンチャー協会でなのか、タイミングが合わなかったら個人的になのか、

この学びをどこかでしっかり業界に共有しようと思っています。

 

で、今日やはり思ったのは「対面のディスカッションの良さ」です。

 

雑談ができたり、クリエイティブな話に向くというのはよく言われていることですが、

今日は何よりも「人柄」がわかることが良かったと思いました。

 

もちろんZoomでもどんな人なのかはわかるのですが、
対面だと、笑い顔なのか、会話の間なのか、体全体が見えるからなのか
オンラインとは違うんですよね。

もしかすると、個人が発しているオーラみたいなものを近くで集まると感じられるからかもしれません。

 

いずれにしても、本当に今日は厚生労働省の方々と話をしてめちゃくちゃ有意義でした!

「自分が求めらえていること」が40歳にしてやっとわかってきたので、
この調子で年末まで飛ばしていこうと思っています!!